優秀な人はバカなふりをする
能ある鷹は爪を隠すみたいな話だ。
本当に優秀な人はバカなふりをするんじゃないかと最近思う。優秀なひとは才能を見せた時に、妬まれたり、妨害される可能性があることをわかっている、というか実体験としてあるのだろう。
バカにされる分には、本人に尊厳、自信があれば、全くのノーダメージ。というか相手の人間性までみることができる。
というのは、マウントをとることで優位に立とう立とうとしてくる超男脳タイプのお猿さんとか、相手の立場、ポジションによって態度を変える打算的な狐さんとかが炙り出せるのだ。
サルでもキツネでもなく鷹になりたいもんです。